福島原発行動隊

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2011年 09月 14日

「放射線測定要員育成研修」に参加

現在、モニタリング要員として50名のチームを編成し、原発から20km圏内のモニタリング作業を、しようとしています。
福島県では、1000から2000カ所の観測地点を継続して測定する計画です。さらに県内3335地点で放射線測定するという報道もあります。
線量測定1000地点超に拡大…福島県、監視強化へ

それには多くの測定員が必要であり、その作業が我々にも手伝えるようにと、未経験の人たちの教育実習を行う計画です。是非、多くの人に放射線測定要員研修を受講していただきたいと思います。

第5回放射線測定要員研修

午前中の講義では、放射線の性質と人体への影響と放射線の防護と管理基準に関しては、専門にしている人には当たり前のことではあるが、初体験の人にとってはかなり難しい問題も含まれています、私たちが初めて体験する人たちのために企画している勉強会をクリアすれば理解できるものと思われます。今後多くの人たちに、ご参加いただき、この東電主催の講習を受けられるように、進めていきたいと考えています。
予定通り講習会に参加し全員、放射線測定要員育成研修(1日コース)の終了証をいただきました。
内容は中身が濃く1日での講習としてかなり多くの内容が盛り込まれていました。

第5回に参加したコアメンバーの人たちは、これから参加されるメンバーの案内役として勉強会の講師を引き受けていただき発展させていきたいと思います。一方午後の実務講習は実際の測定作業そのものを模擬したもので、この体験は貴重なものだといえます、参加するためには多少の勉強は必要ですが、値打ちのある講習会でした、是非ご参加くださいますように。今回受けた講習会のプリントは近日ご覧いただけるように、著作権の利用に関する了解を得て開示する計画です。

防護服を着用して空気ボンベを背負って100メートルの距離を走るという内容でしたが、ボンベを背負うだけでかなり厳しい状況で100メートル走るということは遠慮させていただきました。
この講習会は今後も継続される予定なのでモニタリングチームから引き続いて参加できるようにお願いしています。次回は10月に実施される予定なので今回参加できなかった人および、希望される方々は改めて参加申し込みのご案内を近日掲載させていただきます。(2011/09/10)











平成23年9月9日(金)9時00分~17時10分
 集合時刻:8時50分
 集合場所:Jヴィレッジ内JFAアカデミー福島 男子寮「柊(ひいらぎ)」
      (福島県双葉郡楢葉町山田岡美し森8)

第5回「放射線測定要員育成研修」に下記の7名が参加いたします。
   1.塩谷
   2.伊藤
   3.西
   4.高山
   5.高比良
   6.坂本
   7.西方

   時 刻   講義・実習内容
   9:00【講 義 Ⅰ】
    放射線の性質と人体への影響(1時間)         
   10:00休  憩
   10:10【講 義 Ⅱ】
    放射線の防護と管理基準(50分)           
   11:00休  憩
   11:10【講 義 Ⅲ】
    放射線測定器の種類と特性(50分)           
   12:00昼  食
   13:00【実 習 Ⅰ】
   放射線測定器の取扱い(2.5時間)
     1.各種サーベイメータの取扱い方法 
     2.外部被ばく防護三原則の測定   
     3.表面汚染密度の測定                                       
   15:30休  憩
   15:40【実 習 Ⅱ】
   放射線防護具の取扱い(1.5時間)
     1.防護衣(タイベックスーツ)等の装着 
     2.呼吸保護具(半面マスク、全面マスク)の装着




福島県、県内3335地点で放射線測定へ

by svc-monitor | 2011-09-14 09:00 | お知らせ


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